「photo」カテゴリーアーカイブ

かずら橋

アップし忘れてた旅写真。

Kazurabashi bridge

祖谷渓にある「かずら橋」。
その名の通り、シラクチカズラなどを編んで作られた橋です。
なめてかかってたんですが、これが怖い怖い。
前日の雨の影響か、川は濁流だし、そもそも高い(wikipediaによると14mらしいんですが、なんか尋常じゃない高さ)。
下の木の間隔は、足を踏み外しても体は抜け落ちない程度なんですが、全く持って信用おけないんです。
なもんだから、チキンなワタシは渡ってる最中はカメラを構える事もできず。
両手を離せないままやっとのことで渡りましたよ。

 

ところで、旅の前日に発売されたカメラを買っちゃいました(笑)
RICOHのCX1です。
これがまー画質がいい!
艶のイイ写真が撮れました。
CX1については後日書き散らしますが、
これで思い残すことなく死蔵してるコンパクトデジカメの皆さんを処分できそうです。

CASIO EXILIM EX-Z400 (3)近接撮影とイルミネーション

日曜日、会社のお友達と御殿場へドライブに行ってきました。
曇りがちのあいにくな天気でしたが、アウトレットの買い物を漫喫!
地ビールも(自分は運転できないため)しっかり堪能してきました。

立ち寄った御殿場ビールが飲める所では、早咲きの桜が咲いていました。
早速なので、EX-Z400で近接撮影!
……って、EX-Z400ってマクロが非常に弱いのですね。
広角側でも10cmまでしか寄れない。これは困った。
なぜならワタクシ、マクロ好きだから。
携帯でも1cmまで寄れる時代だというのに。
マクロ撮影が簡単にできないところを見ても、CASIOさんはマクロが不得意??

CIMG0351

ピントが合いにくかったですが、思ったよりキレイに撮れてました。

次に御殿場ビールのグラスを撮影。
CIMG0355
CIMG0357

広角はゆがみがありますが、それもまぁ味かな。建物などを撮影する時は気になるかも。

次にイルミネーション・トンネルの中を撮影。
まずはオートで。(友人がいたので下部をトリミングしてます)
CIMG0359

シャッター速度1/60秒、絞りf2.6、ISO320でした。
かなり照明が明るかったので、見た目通りに撮影できました。

今度は「ベストショット機能」の中の夜景モードで撮影。
CIMG0360

1/40秒、ISO64でした。
こちらは実際より暗め。夜景モードとはいえ、随分と被写体が明るかったので参考にならないかな。
手ブレ補正のおかげでブレずに撮影できております。

CASIO EXILIM EX-Z400 (2)ダイナミックフォト機能

※3/5の午後、動画が表示されずにエラーが出ていたと思います。
phpをいじくったせいでプラグインが効かなくなったせいでございます。
ごめんなさいごめんなさい

続けざまにアップします。

この「CASIO EXILIM EX-Z400」の売りはなんといっても「ダイナミックフォト機能」。
ワタシ、実はモニターに当選するまでこの機能の事がさっぱり理解してなかったんですわ(笑)。
いやはや申し訳ない。

連写した画像から動いてる被写体を切り抜いて、別に撮影した写真と合成する。

パッと見聞きしただけだと良くわかんなかったっす……。

まぁ百聞は一見にしかずという事で、撮影してみました。

もちろん我が家の動く被写体はコチラ
PB180011
「呼んだ??」

ココアさんでございます。

ココちんには、とりあえず廊下の真ん中辺りにスタンバイしてもらい……
CIMG0221
(実際と多少位置が違います+汚い家ですいまめーん)

カメラは三脚に設置。動いてる被写体を切り抜くには、同じ位置にある静止した背景を撮影するからです。
後ろが白バックとかだったら楽なんでしょうけど、ゴチャゴチャした所では三脚が必須みたいです。

ベストショット機能の中のダイナミックフォト機能を使って、2秒(10fps)の連写、20枚分が撮影されます。
その後、被写体を除いた背景を撮影。差分で動いてる被写体を切り抜くという訳。

その結果、切り抜かれたココちんがコチラ
[flv:/video/cocoa0.flv 320 240]

黒い犬が少々暗めの室内で茶色い床を歩くと、切り抜きがどうしても甘くなりますね。
でも自動的にこれだけ切り抜けちゃってアニメになるんだから、とても面白い。

ここからが真骨頂。

別に撮影した写真と合成できます。
残念ながらこのカメラで撮影したモノじゃないと合成ができません。
フリーの素材集とか別のカメラで撮った写真をカードにコピーして合成できるといいんですけどねー。そうじゃないと、背景と被写体とのマッチングを必死で考えちゃって、機能がなかなか生かせないっす。

しょうがないので、撮りためた写真をディスプレイに大写しにして、それを撮影するという本末転倒なやり方で背景を撮影してみました(笑)。

CIMG0302
北大にある札幌農学校第2農場

こちらを走るココアさんがコチラ
[flv:/video/hokudai.flv 320 240]

うわーーーシュール(笑)

この合成した写真は2Mの大きさのjpgで保存されます。
それを今度はDynamic Studioというサイトにアップロードしてflvなどの動画ファイルに変換できるのです。
これは実に簡単

最初に背景と被写体を考えるのが大変なんですが、一度合成用の動く被写体を撮影すれば繰り返し背景を差し替えられるので、様々なシチュエーションの動画ができて面白いです。
こんだけ簡単だと、子供とか楽しく動画作成できそうですね。
子供の方が発想が豊かかも。

[flv:/video/kamikatsu.flv 320 240]

銀座ライオン名物・紙カツの上を走って潜るココちん

[flv:/video/gyakuso.flv 320 240]

環七を逆走するココちん

CASIO EXILIM EX-Z400 (1)

AMNさんのモニターキャンペーンで「CASIO EXILIM EX-Z400」をお借りしましたよ。

今まで数々のデジカメを使ってきましたが、ワタシが一番最初に買ったデジカメはCASIOのQV-10
この子と共に自分のサイト始めてデジカメ日記なんて書いてたらパソコン雑誌に取材されたりとか……、いやもう隔世の感がございますな(笑)。

R0011466

1210万画素で光学4倍ズーム。28mmからなので画角も今流行りの広角気味。
スペックとしては申し分ないですな。
むしろ1200万なんて持て余すかも(笑)

外観は非常にコンパクトでスリム。
重さも軽いです。
背面の液晶モニタも非常に見やすい。

ただ、背面のボタン類が押しにくいったら。
コンパクトを追求したのはいいんですが、UIをおろそかにしちゃいけません。
特に左方向のボタンが、モニタの段差がジャマして(特に爪が伸びてる女性には)押しにくいです。
ここはもったいないなぁ。

あとマクロボタンが無いのも痛いかな。
フラッシュボタンよりマクロボタンじゃないかな。
……って、ワタシ普通の人と使い方違う??

顔認識機能(今や常識?)やベストショット機能やメイクアップ機能など、誰にでも簡単に設定ができる機能がついてるのは、どちらかというとマシンに苦手な人向けなのかな、と思います。

銀座ライオンでビールを呑んだので、フロアを撮影してみました。

CIMG0002

描写はとてもキレがいいですねー。
ISOをオートにしたら、この位の光量でISO400と出ました。
ピント合焦速度が速いのか、この程度の室内ならサクッと撮影できますね。

次は、いよいよこのモニターの宿題(笑)とも言える、ダイナミックフォト機能第1弾です。

相撲を観てきました

昨日、大相撲初場所7日目を観てきました。

相撲を観戦することも国技館に行くことも初めて。
枡席チケットからしてなんか違う感じ。
SN3D0504.JPG

お茶屋さんにいる出方さんに席まで案内してもらい、なおかつ注文すれば飲み物やら食べ物やら何でも持ってきてくれます。自分たちで売店に行く必要ないの。すごいねこれ。ちょっとしたお大尽気分です。
ビールと焼き鳥を注文して乾杯。土俵では十両の取り組み中です。
SN3D0507.JPG

この焼き鳥、トリビアにも出てた「国技館に焼き鳥製造工場がある」というので有名。
懐かしい味がしました。
SN3D0508.JPG

ぬおっ! 審判長に若島津!!
IMG_7596.CR2

次の審判長は貴乃花!!(一番左)
IMG_7662.CR2

「趣味はビーズアクセ作り」北桜。
スゴイ人気でした。
Sumo - Kitazakura

日馬富士。昨日は勝てたけど、なんか精彩を欠く相撲だったなぁ。緊張してる?
Sumo - Harumafuji

白鵬の土俵入りはやっぱ風格がありました。
気品もあるのよねぇ。西方の横綱と違って。
Sumo - Hakuho

朝青龍。テラヒール。
取り組みでは嘉風に張り手くらわされて危なっかしい相撲を取ってました。
ホントかわいくねぇ(笑)。
Sumo - Asashoryu

午後から観戦してて300枚以上写真撮ってました。
お相撲さんって絵になりますね。カッコいいわ。

「せっかく日本に生まれたんだから日本の伝統芸能に触れようじゃないか」とスローガンをかかげて、このところ歌舞伎とか通ってましたが、相撲も観られることができてよかったです。楽しかったわー。
日本人の我々がこんなに楽しいんだから、外国人観光客はもっと楽しいでしょうな。会場にいた外国人、みんなテカテカしてたもん。

また5月も行こうと思います。