AMNさんのモニターキャンペーンで「CASIO EXILIM EX-Z400」をお借りしましたよ。
今まで数々のデジカメを使ってきましたが、ワタシが一番最初に買ったデジカメはCASIOのQV-10。
この子と共に自分のサイト始めてデジカメ日記なんて書いてたらパソコン雑誌に取材されたりとか……、いやもう隔世の感がございますな(笑)。
1210万画素で光学4倍ズーム。28mmからなので画角も今流行りの広角気味。
スペックとしては申し分ないですな。
むしろ1200万なんて持て余すかも(笑)
外観は非常にコンパクトでスリム。
重さも軽いです。
背面の液晶モニタも非常に見やすい。
ただ、背面のボタン類が押しにくいったら。
コンパクトを追求したのはいいんですが、UIをおろそかにしちゃいけません。
特に左方向のボタンが、モニタの段差がジャマして(特に爪が伸びてる女性には)押しにくいです。
ここはもったいないなぁ。
あとマクロボタンが無いのも痛いかな。
フラッシュボタンよりマクロボタンじゃないかな。
……って、ワタシ普通の人と使い方違う??
顔認識機能(今や常識?)やベストショット機能やメイクアップ機能など、誰にでも簡単に設定ができる機能がついてるのは、どちらかというとマシンに苦手な人向けなのかな、と思います。
銀座ライオンでビールを呑んだので、フロアを撮影してみました。
描写はとてもキレがいいですねー。
ISOをオートにしたら、この位の光量でISO400と出ました。
ピント合焦速度が速いのか、この程度の室内ならサクッと撮影できますね。
次は、いよいよこのモニターの宿題(笑)とも言える、ダイナミックフォト機能第1弾です。