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このカテゴリのエントリ数: 公開日時: Aug 31, 2005 04:35 pm |
観劇にっき「髑髏城の七人(アオドクロ)」 まるまる1カ月ぶりの観劇にっきです。
90年・97年・今年は古田新太主演の「アカドクロ」と市川染五郎主演の「アオドクロ」が上演される超定番お芝居を見に行きました。アカドクロは行かなかったんだけど、97年版のDVDと小説で予備知識ばっちり。アカドクロは古ちん扮する捨之介が中年のおっさんになってたけど、アオはお染さま。他のキャストも若くてぴちぴち。杏ちゃんカワイイよねー、池内くん暑苦しいよねー(笑)、あっくん(今もこう呼ばれるのってどう?羞恥プレイ?)顔小さいよねーー……やばい、一抹の不安が。 と思ったんだけど。いやいや、良かったですよ。安心して見られました。 ストーリーは何度も見た話なので目新しさはなかったんだけど、(あらすじはこちらをどぞ)今回の捨之介はあんまり女好きに見えなかったな。女の子はキャーキャー言うのかもしんないけど、彼はそれに対して何もしない感じ。古ちんみたいなドスケベさは無かった。それを狙ったのかもしれないけど、捨之介はドスケベで丁度良いのに。 こぶしで敵を倒す関八州荒武者隊の忠馬が佐藤アツヒロだったので、極楽姉さんに本当に手のひらで遊ばれてる感じがしてて、それが良かった。あれで極楽太夫も若い役者さんだったらまた違ったのかもしれないけど、今回はこれでオッケーです。 出演者のお話でも。お染さまはもーなんか、いいや(笑)。実は今回影が薄かったりします。 一方、鈴木杏の演技の真っ直ぐさ。さすが初舞台が「ヘレン・ケラー」だけあって肝っ玉が据わってらっしゃる。97年版(みっちょんがやってた)より出番が少ない感じがしたけど、若さほとばしる走りと殺陣は気持ちよかったです。 佐藤アツヒロは「元GENJI」を生かした特技とギャグ。ちょっとノドつぶれちゃったのかしら。力任せの役だったからしょうがないのかもしれないけど、もったいないな。お染さまと同い年らしいけど、また正反対なアクションが見事。 池内博之は、友人が1週間前に見て興奮して電話してきたくらいに妖艶でした。あらら、本当に初舞台ですか。殺陣がかなりおぼつかなかったので、そこと日舞を勉強したら、艶っぽくて強い役がたくさんくると思う。あともうちょっと色白くしたらいいんだけど、あれは地黒? ならしょうがない。 高田聖子・粟根まことの重鎮劇団員コンビは、揺るぎませんな。二人とも今回は、歌に踊りに凄く動いてた。カッコイイぜ! 他の客演陣も「こんなに渋いんだ」とか「こんなにコミカルなんだ」という新しい面が見られて良かったんじゃない? でですよ。やっぱり三宅弘城!! ナゾの刀鍛冶と言われてますが、いやーーー、ステキ! っつーかアホ! 一人ネタもの!! 彼の表情・動き・セリフは見逃したり聞き逃してはいけません。舞台の端でちょこちょこしてる姿がものすごくおかしい。 捨之介は刀鍛冶に「百人斬れる刀をうってくれ」って頼むんですわ。でもそんな刀はできないので、刀鍛冶自ら戦いの場に付き添い、斬っては研ぎ斬っては研ぎする、と言う訳です。髑髏城に乗り込んだ七人が髑髏党一味と戦う時にその名場面「百人斬り」が出てきます。ここのシーンは身震いするんだけど、三宅くんの刀鍛冶で一層アクロバティックになってました。見事!! 今回のMVPは三宅くんと断言します。 |
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