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このカテゴリのエントリ数: 公開日時: Aug 31, 2005 04:35 pm |
今週の「新選組!」〜「再会」 先週は京都に別れを告げた新選組一行。今週は多摩の地元へ里帰りして、隊員を集めつつさらに進軍の回です。
つってもさ。もうすぐに終焉が見えてる訳じゃないすか。
それを多摩や江戸の皆さんがわかってんだよね。男の人も女の人も。誰しもが。すごく切ない回でした。 特に勝海舟が山岡鉄舟に「近藤は何もかもわかってる」ってつぶやいたシーン。あの小憎らしい演技だと常々思ってた野田秀樹さんの演技がビターーーッとハマッた瞬間でした。 唇をわずかに震わせながら、これからの運命を悟った近藤勇の顔を思い出す勝。江戸を守る立場では近藤に甲府進軍してもらわねばならなかった。いつもの軽い調子で近藤に命令したけど、実は忸怩たる想いであった(まぁ本当の勝は思ってないかもしんないけど)。それなのに、バカ真面目な山岡が勝の作戦(甲府は近藤に守ってもらう案)を「あっぱれです」なんて言っちゃうし。勝海舟は近藤のことを好きじゃないと思うけど、でも、あの甲府進撃命令を近藤が了承した時、勝は近藤に惚れたと思う。でももう遅いんだよねぇ。甲府行ってくれって言っちゃったもん。近藤が了承しちゃったもん。近藤が運命悟っちゃったもん。 あぁ……切ない。 野田秀樹さんが好きになった瞬間でありました。っつーか涙がドバーッと出ました。 その直後の、沖田の姉・みつが総司を見舞いに行ったシーンもヤラれましたよ! みつ姉さんが京都へ遊びに行った時に知り合った隊士はほとんど死んでしまって、目の前にいる、あんだけ強かった弟の後ろには死神が立っている。みつはもう見舞いにも会うこともないと知りつつ「また来るからね。あんたはアタシより長生きするんだ」と総司を励ます。総司はその励ましに応えるために甲府進軍に参加しようとする。平穏を望む姉と戦わないと生きられない弟。 あーーー、切ないじゃない!!! その後、多摩で隊士を新たに集めて、試衛館後援者が壮行会を開いてくれるんだけど(これが何日も続いて長居しちゃったために、甲府が新政府軍に攻め落とされちゃうんだけどね……)、土方の姉婿・彦五郎が酔っぱらって勇たちを歌や踊りに誘う場面。近藤と土方は笑いつつも全然昔みたいに多摩おどりをしないんだよね。養子なりそこねの周平なんかは「あんな楽しそうな近藤先生ははじめてみた」とか言ってるけど、それでもぜんぜん昔みたいにきさくじゃない。昔ったって5年前なのにさ。その後、宿で「俺たちは変わってしまった」って言ってるけど、ホントそうなんだよね。自分たちは何も変わってないつもりでいたんだけど、昔みたいに付き合えない自分たちに初めて気が付いたんだ。その時の試衛館の3人(あぁ、もう近藤・土方・沖田だけじゃん!)の顔。 切ないったらないじゃない!!! 史実を知ってるだけに、今月から来月の最終回に向けてが寂しくてしょうがないです。 来週のタイトルは「流山」。……土地の名前だけ。でも重い。 ほぼ日のイトイさんが「観ないで。終わりを先延ばしするという、非常にアクティブに消極的な案も」あると書いてました。(ほぼ日〜「今日のダーリン」11/28より) ホント、ワタシもそうしたい! でも、終わりがあるから始まりがあるじゃない。 止まない雨はないじゃない。 歴史は動かないじゃない。 一生懸命、最後まで見守ろうと思ってます。 大河でこんなにアツくなってんの「独眼竜政宗」以来だな。 ……あ、そうだ。一言。色々ぜーんぶ(ビビる大木も)良かったのに、土方の元恋人・お琴がヘタクソだったなーー!!(怒) 土方の生き方の「一般庶民から見た」総括と、これからの時局の前フリをしてた重要なセリフだったのに、あんな棒読みとは……。すげーーーーガッカリだよ。結果的に、今回の大河は女優陣で損をしてると思う(菊川某とか優香某とか……、わ、田丸某入れて3人だけだ(笑)) |
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