観劇にっき「12人の優しい日本人」

パルコ・プレゼンツ「12人の優しい日本人
パルコ劇場
観劇日:12月20日
 プラチナチケットを一般発売で奇跡的に取りました。場内は客層がとても高く、まるでなんかの招待デーのようでした。スーツ率高いし。
 初演も映画版も見たことがないのですが、やっぱり三谷脚本は面白いなぁ! とストレートな感想。舞台は陪審員12人が集まった会議室。暗転なしで全員が出ずっぱり。緊張感が客席にも伝わります。12人のキャラクターはバラエティに富み、全員にしっかりとした性格づけがされていて、誰を中心に見ても面白かったです。役者の皆さんも芸達者。あ、ちょっと江口洋介はもうひと頑張りって感じだけど、それも含めてああいう役どころなのかな。アガリ性なワケだし。
 特に誰が良かったと言うと全員良かったわけですが、温水洋一の怪演、生瀬勝久のテンション、山ちゃんの器用さ、堀内敬子というめっけもの、鈴木砂羽の在り方の自己認識、小日向文世の意外さ、やっぱりこういう役か筒井道隆……なんてところでしょうか。
 もう一度見たいんだけど、とにかくチケットが取れないし(取れても高くて買えねぇ)WOWOWの生中継で我慢します。カメラは引きの画のみにしてほしいな。
Posted: Sat - December 24, 2005 at 08:14 pm
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