2009年一発目の観劇は、HIGH-LIFEの「アケミ」@THEATER/TOPSでした。
これ全然ノーマークで、12月どっかの芝居見に行った時に挟まってたチラシで見て
「すげー気になるけど、もうチケット売り切れてるんだろうな……」
ってそのままにしてたら、
戸次式でシゲがオススメして思い出して調べてみたらチケットまだあるじゃん!
仕事ユルい時期で良かった。
まぁ役者5人+脚本演出の福島三郎氏の実力は存じ上げておりますが、
これがまぁ見事なマリアージュ。
小さい箱+5人の確かな演技+福島氏の緻密な脚本+さりげなくもバッチリなあて書き+細かい演出
色んなピースがバキーーーッと合わさって、後半はなんか感心しちゃった(偉そう)。
演劇って色んな可能性があるんですなぁ。
翻ってご贔屓のTEAM NACSを心配してみたり。
あて書きってゆーのは、こういうさりげなさだと思うのですよ。ねぇ。