怒髪天結成25周年 秋の大感謝祭

んもぉ秋に入ってから(いや、夏の終わりから)書くことがたくさんたまっているんですが、先にこれを書いておかないと!
昨日10月29日、SHIBUYA-AXにて「怒髪天結成25周年特別企画 “オールスター男呼唄 秋の大感謝祭 -愛されたくて…四半世紀-”」←長い が開催されました。
出演は「怒髪天+怒髪天にゆかりのあるゲスト多数!!」ということで、ファンなら「**さんと**さんが来るのかなぁ」とある程度予想はできていたのですが、そのゲストが開催日前には発表されるという話だったのにいつの間にか「当日まで秘密!」とか言い出しまして。その理由は行ってみてわかりました。これ発表してたらチケットが超プラチナ化してた。
AXのステージ下手にはザ・ベストテンの様なミラーゲートのセットがしつらえてまして、上手の司会台にいる総合司会のロマンポルシェ。(ただしロマン優光にはマイクなし)がコールすると(もちろんベストテンの登場用SE入り)ゲストがそこから登場してくる仕組み。あんたたちやりたい放題だw。
最初怒髪天のメンバーは全員タキシードで登場し、坂さんは兄ぃに「手品師が居る」と言われてました。
活舌の悪い掟ポルシェのアナウンスで「え?誰が出てくんの!?」と戸惑いぎみでしたが、ミラーゲートが開く度に一同大興奮!
・JAPAN-狂撃-SPECIAL&暴動(グループ魂)「欠けたパーツの唄」
出だしは若手で勢いあるバンドから登場させないとね。しかし暴動まで出てくるとは! くるうっぽい荒削りな感じが曲と合ってて、つかみはOKでした。
・Scoobie Do 「ドンマイ・ビート」
なんか緊張してたなw。シュウはカンペを置いてたのに二度も歌詞が飛んでました(後で「ドンマイケル!」とダダすべりなギャグを披露)。彼らっぽく若干ファンキーなアレンジになってました。シュウは「ドンマイ」と書かれたプラカードを掲げて歌ってましたが(客に一緒に歌ってほしいらしかったのですが、いつもそこは一緒に歌うから大丈夫)、「昭和の香りがする(兄ぃ)」と言われてました。どっきりカメラか。
どうやら楽屋は「おとうさんの臭いがする」そうですw。
・フラワーカンパニーズ&奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン)「全人類肯定曲」
フラカンはやっぱり客を盛り上げるのがうまいです。すごく楽しかった。圭介とマエカワが左右に動き回って、いつものパワフルな演奏でした。彼らにぴったりな曲だったし。奥野さんのオルガンも怒髪天にはない音なのでグッときました。フラカンは翌日札幌でライブだというのに、よくぞ出てくれたよなあ。
・桃野陽介(monobright)&ウエノコウジ(the HIATUS)&クハラカズユキ(The Birthday)&上原子友康「宿六小唄」
桃野試練w。だってウエノとキューちゃんですよ。歌詞を腕に書いているのに飛んでるし、なんかバックが豪華なカラオケ大会のようでした。掟ポルシェには「リハで見た時にのど自慢かと思った」と言われてましたね。
ウエノは歌の途中で叫ぶ「畜生!」を言いたかったのに緊張してすっかり忘れてたのが悔しかったらしく、「今度怒髪天のワンマンで出たい!」と志願してました。なんか彼があんなにしゃべるの初めて見たかも。
・大木温之(The ピーズ)&トモフスキー&KATARU&NABO(ニューロティカ)&上原子友康「ビール・オア・ダイ」
出ました地獄の兄弟(兄ぃ&ポルシェ命名)w。泥酔双子はフリーダムすぎて、司会の言うこと聞いてないしステージうろちょろするし、突然「水!」とか言い出すし、手がつけられない暴れん坊でした。曲の入りで王子のギターがオフってるミスもあり、トモフが2番歌わないで間奏までいったと思ったら無理やり演奏を2番に戻して歌ったり、間奏では二人で腕を組んでグルグル回って「どっちがどっちだかわからなくなった(兄ぃ)」「しまいにゃバターになっちゃったりしてね(ポルシェ)」と、あんた達書くこといっぱいすぎるよ!w
・セイジ(ギターウルフ)&渡邊龍一(DMBQ)&クスベシンヤ(Radio Caroline)&増子直純&上原子友康「不惑inLIFE」
「たまには俺が歌わなくちゃね」と兄ぃが出てきて、バックはこれまた豪華。この曲はレコーディング時にセイジが弾いてるんだけど、彼はすっかり忘れてたみたいで音源を兄ぃが渡したら「このギター、俺みたいやねぇ」ってそれはあんたのだw。スタジオリハは2回だけ通したそうです。しかも1回はセイジのギターの弦切れてるとかw。2回やったらセイジが「んじゃ帰ります」と帰ってしまったのがビックリしたとシンヤが語っておりました。セイジ、いじられキャラなのか。
そしていつの間にかロマンポルシェ。がいなくなってて、兄ぃが司会。「次は皆正座して聞かなダメかもしれんぞ」と登場したのが
・梶芽衣子&上原子友康&清水泰而&坂詰克彦「うたのうた」
女囚さそりですよ! 修羅雪姫ですよ! ライブハウスで歌うのは初めてとのことでしたが一生懸命練習なさったらしく、なんかもぉめちゃくちゃカッコよかったです。怒髪天とはテイチクの企画で対談して意気投合したらしく、梶さんは兄ぃ他メンバーをベタぼめしていました。なんかこっちまで恐縮した。兄ぃは「タランティーノ超えたね!」とご満悦でした。
・斉藤和義&上原子友康「なんかイイな」
せっちゃんですよせっちゃん! 後ろで女の子が「なんで?なんで?信じられない!」と言ってたけどホントびっくりした。しかも王子とアコギで弾き語った「なんかイイな」が、せっちゃんが作ったんじゃねーか?と思うくらい自分のものにしてて感動しました。「『なんかイイね』が『すごいイイね』になってましたね(ポルシェ)」「いやもぉ『確実にイイね』(兄ぃ)」「これもう斉藤君にやるよ!俺これもう歌えねえよ!(兄ぃ)」と司会も大絶賛。
・BEAT CRUSADERS&吉村秀樹(bloodthirsty butchers)「酒燃料爆進曲」
「みんな怒髪天見に来てるんでしょ?これ詐欺なんじゃないの!?」とヒダカ。やかましぃわい、みんなそれを承知で見に来とんねん。ヒダカってこないだの川西50祭の時も若干悪態ついててどうなのかしら、と思ってたんですが、これが彼のキャラなのですか?
今回はビークルは全員お面着用。多分テレビ用(ノー編集でいいため)だと思われます。前回見た時からケイタイモの動きが気になってしょうがないので、今回も彼中心に見てましたが、全然キーボード弾いてないじゃんw。吉村はいいちこ一升瓶(とみんなが言ってましたが四合瓶だと思う)をラッパ飲みしながら登場。相変わらずギターの音がでかいw。みんなにも「デカいデカい!」と突っ込まれてました。ロマン優光に楽屋で油性マジックでメイクほどこしたり(遠目で見てもえらい顔になってた)ロマンに肩車を強制したり、誰も手がつけられない泥酔親父と化してました。
・TOSHI-LOW(BRAHMAN)&菅波栄純(THE BACK HORN)&上田ケンジ&武藤昭平(勝手にしやがれ )「杉並浮浪雲」
またもやなんつーかここだけでしか見られないすごいメンツ。ステージにTOSHI-LOWだけ出てこなくて「?」と思ってたんですが、曲始まったら上手から登場。しかもやっさんのコスプレw。あまりにもあり得ない展開にどよめくフロアーw。ホントに本人か?と思ってたらサングラスを取り帽子を脱ぎしてようやくフロアーも判明。そこからはなんだかもう大興奮でした。
BRAHMANは直前までBRITZでライブしてたそうで、「やっさんの衣装をBRITZに持ってったって事ですからね!(兄ぃ)」w。
栄純がTOSHI-LOWヴォーカル用にキーを合わせたそうで、みんなに褒められてましたw。…てことはリハとかしてないのか? すげぇ。
・the pillows「小さな約束」
これも出るべくして当然のバンドですな。さわおは随分とお酒を我慢してたらしいんだけど、途中2階席で呑んでたら楽しくなって…結果泥酔w。いきなり掟ポルシェに「7年前同じマンションだった!」とか言い出すし、彼もまたフリーダムです。全然曲に入らずにしゃべってて「あれ?オレもしかしてロレツ回ってない?」客爆笑。でも歌はカッコよかった。
・氣志團「愛の嵐」
個人的にはなぜラストが氣志團?という感じでした。ちょっともっさりしたテンポで團長はまぁ良かったけどバックがイマイチだったなー。彼らはトークなしで團長の「最後はやっぱり怒髪天でしょー!」との声で演奏交代。
・怒髪天「サスパズレ」
兄ぃ泣く→客が暖かい拍手や声援でさらに泣かす→兄ぃ号泣→さらに拍手大きくなる→シミさんも泣く→繰り返し
という怒髪天ライブのお約束が、今回はさらに激しく兄ぃは顔がクシャクシャになってました。
最後はゲストが全員出て来て4人を胴上げ、兄ぃの一本締めで終了。
・アンコール:怒髪天「美学」
キレイに締めたからアンコールはないかなぁと思いつつも期待して待ってたら、ボロ雑巾のようになった4人が登場w。
シミさんは曲に入ったとたんに客席にダイブ。兄ぃもダイブしてエラいことになってました。
しかしまぁ怒髪天が全員で演奏したのはほんの2曲。あとは全員ゲスト。ギャラは「1万円とバッジと桃屋のラー油(兄ぃ)」w。それなのにこんなにたくさんの人が集まって、というか集まりすぎ。オファーしたらホイホイみんな快諾して結局こういうスタイルのライブになったくらい。ホント彼らがミュージシャン仲間に愛されたんだなぁというのが伝わる、とてもいいライブでした。

んもぉ秋に入ってから(いや、夏の終わりから)書くことがたくさんたまっているんですが、先にこれを書いておかないと!

昨日10月29日、SHIBUYA-AXにて「怒髪天結成25周年特別企画 “オールスター男呼唄 秋の大感謝祭 -愛されたくて…四半世紀-”」←長い が開催されました。
出演は「怒髪天+怒髪天にゆかりのあるゲスト多数!!」ということで、ファンなら「**さんと**さんが来るのかなぁ」とある程度予想はできていたのですが、そのゲストが開催日前には発表されるという話だったのにいつの間にか「当日まで秘密!」とか言い出しまして。その理由は行ってみてわかりました。これ発表してたらチケットが超プラチナ化してた。

AXのステージ下手にはザ・ベストテンの様なミラーゲートのセットがしつらえてまして、上手の司会台にいる総合司会のロマンポルシェ。(ただしロマン優光にはマイクなし)がコールすると(もちろんベストテンの登場用SE入り)ゲストがそこから登場してくる仕組み。あんたたちやりたい放題だw。
最初怒髪天のメンバーは全員タキシードで登場し、坂さんは兄ぃに「手品師が居る」と言われてました。
活舌の悪い掟ポルシェのアナウンスで「え?誰が出てくんの!?」と戸惑いぎみでしたが、ミラーゲートが開く度に一同大興奮!

JAPAN-狂撃-SPECIAL&暴動(グループ魂)「欠けたパーツの唄」
出だしは若手で勢いあるバンドから登場させないとね。
しかし暴動まで出てくるとは!
くるうっぽい荒削りな感じが曲と合ってて、つかみはOKでした。

Scoobie Do 「ドンマイ・ビート」
なんか緊張してたなw。
シュウはカンペを置いてたのに二度も歌詞が飛んでました(後で「ドンマイケル!」とダダすべりなギャグを披露)。
彼らっぽく若干ファンキーなアレンジになってました。シュウは「ドンマイ」と書かれたプラカードを掲げて歌ってましたが(客に一緒に歌ってほしいらしかったのですが、いつもそこは一緒に歌うから大丈夫)、「昭和の香りがする(兄ぃ)」と言われてました。どっきりカメラか。
どうやら楽屋は「おとうさんの臭いがする」そうですw。

フラワーカンパニーズ&奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン)「全人類肯定曲」
フラカンはやっぱり客を盛り上げるのがうまいです。すごく楽しかった。
圭介とグレートマエカワが左右に動き回って、いつものパワフルな演奏でした。彼らにぴったりな曲だったし。
奥野さんのオルガンも怒髪天にはない音なのでグッときました。
フラカンは翌日札幌でライブだというのに、よくぞ出てくれたよなあ。

桃野陽介(monobright)&ウエノコウジ(the HIATUS)&クハラカズユキ(The Birthday)&上原子友康「宿六小唄」
桃野試練w。
だってウエノとキューちゃんですよ。歌詞を腕に書いているのに飛んでるし、なんかバックが豪華なカラオケ大会のようでした。
掟ポルシェには「リハで見た時にのど自慢かと思った」と言われてましたね。
ウエノは歌の途中で叫ぶ「畜生!」を言いたかったのに緊張してすっかり忘れてたのが悔しかったらしく、「今度怒髪天のワンマンで出たい!」と志願してました。なんか彼があんなにしゃべるの初めて見たかも。

大木温之(The ピーズ)&トモフスキー&KATARU&NABO(ニューロティカ)&上原子友康「ビール・オア・ダイ」
出ました地獄の兄弟(兄ぃ&ポルシェ命名)w。
泥酔双子はフリーダムすぎて、司会の言うこと聞いてないしステージうろちょろするし、突然「水!」とか言い出すし、手がつけられない暴れん坊でした。曲の入りで王子のギターがオフってるミスもあり、トモフが2番歌わないで間奏までいったと思ったら無理やり演奏を2番に戻して歌ったり、間奏では二人で腕を組んでグルグル回って「どっちがどっちだかわからなくなった(兄ぃ)」「しまいにゃバターになっちゃったりしてね(ポルシェ)」と、あんた達書くこといっぱいすぎるよ!w

セイジ(ギターウルフ)&渡邊龍一(DMBQ)&クスベシンヤ(Radio Caroline)&増子直純&上原子友康「不惑inLIFE」
「たまには俺が歌わなくちゃね」と兄ぃが出てきて、バックはこれまた豪華。
この曲はレコーディング時にセイジが弾いてるんだけど、彼はすっかり忘れてたみたいで音源を兄ぃが渡したら「このギター、俺みたいやねぇ」ってそれはあんたのだw。スタジオリハは2回だけ通したそうです。しかも1回はセイジのギターの弦切れてるとかw。2回やったらセイジが「んじゃ帰ります」と帰ってしまったのがビックリしたとシンヤが語っておりました。
セイジ、いじられキャラなのか。

そしていつの間にかロマンポルシェ。がいなくなってて、兄ぃが司会。「次は皆正座して聞かなダメかもしれんぞ」と登場したのが

梶芽衣子&上原子友康&清水泰而&坂詰克彦「うたのうた」
女囚さそりですよ! 修羅雪姫ですよ!
ライブハウスで歌うのは初めてとのことでしたが一生懸命練習なさったらしく、なんかもぉめちゃくちゃカッコよかったです。怒髪天とはテイチクの企画で対談して意気投合したそうで、梶さんは兄ぃ他メンバーをベタぼめしていました。なんかこっちまで恐縮した。
兄ぃは「タランティーノ超えたね!」とご満悦でした。

斉藤和義&上原子友康「なんかイイな」
せっちゃんですよせっちゃん! 後ろで女の子が「なんで?なんで?信じられない!」と言ってたけどホントびっくりした。
しかも王子とアコギで弾き語った「なんかイイな」が、せっちゃんが作ったんじゃねーか?と思うくらい自分のものにしてて感動しました。「『なんかイイね』が『すごいイイね』になってましたね(ポルシェ)」「いやもぉ『確実にイイね』(兄ぃ)」「これもう斉藤君にやるよ!俺これもう歌えねえよ!(兄ぃ)」と司会も大絶賛。

BEAT CRUSADERS&吉村秀樹(bloodthirsty butchers)「酒燃料爆進曲」
「みんな怒髪天見に来てるんでしょ?これ詐欺なんじゃないの!?」とヒダカ。やかましぃわい、みんなそれを承知で見に来とんねん。ヒダカってこないだの川西50祭の時も若干悪態ついててどうなのかしら、と思ってたんですが、これが彼のキャラなのですか?
今回はビークルは全員お面着用。多分テレビ用(ノー編集でいいため)だと思われます。前回見た時からケイタイモの動きが気になってしょうがないので、今回も彼中心に見てましたが、全然キーボード弾いてないじゃんw。
吉村はいいちこ一升瓶(とみんなが言ってましたが四合瓶だと思う)をラッパ飲みしながら登場。相変わらずギターの音がでかいw。みんなにも「デカいデカい!」と突っ込まれてました。
ロマン優光に楽屋で油性マジックでメイクほどこしたり(遠目で見てもえらい顔になってた)ロマンに肩車を強制したり、誰も手がつけられない泥酔親父と化してました。

TOSHI-LOW(BRAHMAN)&菅波栄純(THE BACK HORN)&上田ケンジ&武藤昭平(勝手にしやがれ )「杉並浮浪雲」
またもやなんつーかここだけでしか見られないすごいメンツ。ステージにTOSHI-LOWだけ出てこなくて「?」と思ってたんですが、曲始まったら上手から登場。しかもやっさんのコスプレw。あまりにもあり得ない展開にどよめくフロアーw。ホントに本人か?と思ってたらサングラスを取り帽子を脱ぎしてようやくフロアーも判明。そこからはなんだかもう大興奮でした。
BRAHMANは直前までBRITZでライブしてたそうで、「やっさんの衣装をBRITZに持ってったって事ですからね!(兄ぃ)」w。
栄純がTOSHI-LOWヴォーカル用にキーを合わせたそうで、みんなに褒められてましたw。…てことはリハとかしてないのか? すげぇ。

the pillows「小さな約束」
これも出るべくして当然のバンドですな。さわおは随分とお酒を我慢してたらしいんだけど、途中2階席で呑んでたら楽しくなって…結果泥酔w。いきなり掟ポルシェに「7年前同じマンションだった!」とか言い出すし、彼もまたフリーダムです。全然曲に入らずにしゃべってて「あれ?オレもしかしてロレツ回ってない?」客爆笑。でも歌はカッコよかった。

氣志團「愛の嵐」
個人的にはなぜラストが氣志團?という感じでした。ちょっともっさりしたテンポで團長はまぁ良かったけどバックがイマイチだったなー。
彼らはトークなしで團長の「最後はやっぱり怒髪天でしょー!」との声で演奏交代。

怒髪天「サスパズレ」
兄ぃ泣く→客が暖かい拍手や声援でさらに泣かす→兄ぃ号泣→さらに拍手大きくなる→シミさんも泣く→繰り返し
という怒髪天ライブのお約束が、今回はさらに激しく兄ぃは顔がクシャクシャになってました。
最後はゲストが全員出て来て4人を胴上げ、兄ぃの一本締めで終了。

アンコール:怒髪天「美学」
キレイに締めたからアンコールはないかなぁと思いつつも期待して待ってたら、ボロ雑巾のようになった4人が登場w。シミさんは曲に入ったとたんに客席にダイブ。兄ぃもダイブしてエラいことになってました。

しかしまぁ怒髪天が全員で演奏したのはほんの2曲。あとは全員ゲスト。ギャラは「1万円とバッジと桃屋のラー油(兄ぃ)」w。それなのにこんなにたくさんの人が集まって、というか集まりすぎ。オファーしたらホイホイみんな快諾して結局こういうスタイルのライブになったくらい。ホント彼らがミュージシャン仲間に愛されたんだなぁというのが伝わる、とてもいいライブでした。

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