iPadケースを自作しました

iPad、当然のことながら購入しましたよ。

モデルについては悩みました。
会社にもWiFiは設置されているんですが、他にも外で作業することがたまーーーーーにあるのを想定して3Gモデルに。
iPadについてのインプレはうなるほどたくさん出てるのでこちらでは割愛しますが、iPad用のケースがまだ充実していないんですよね。
8月に大好きなFreitagからiPad用のスリーブが発売されるそうですが、それまで待っていられんのじゃよ!

というコトで、最近ハマってる羊毛フェルトでiPadのケースを自作しました。

iPad case

iPad case

羊毛フェルトは以前アップしたような羊毛の繊維を針で刺し固めてぬいぐるみなどを作る方法があるんですが、もう一つ、繊維を洗剤が混ざったお湯をかけてなじませて生地を作る方法があります。今回は初チャレンジながらiPadなんていう大作に挑んでみました。

詳しい作り方については先人にお任せします。
「羊毛フェルト バッグ 自作」などでググるといいかも。

ぬいぐるみ用に買いだめしてたピンク系の羊毛を2種類、そして裏地用にクリーム色を使用。グラムを本当は量らなくちゃいけないんですが、完全目分量w。
雑な性格が出てしまったのか、ところどころ厚みにムラができちゃったな。
繊維が束のままになってしまっている部分もあり。これは繊維を型紙に並べる時によくほぐさなかったのが敗因です。これは反省。

でも大きさはバッチリ!
型紙にはクリアファイルを使いました。iPadよりは大きめですが、羊毛フェルトはお湯でもんでくとどんどん縮んでしまうので、クリアファイルでちょうどよかったです。

仕上げにピンクのボタンとヒモをマニラ封筒のようにつけて出来上がり。
…いやちがう。
本当はニードルで模様をつけようとしてるんですが、それは後日。

厚みのあるフェルトなのでクッション性はバッチリ。
フェルトは手芸店でシート状のものもたくさん売っています。
それを縫い合わせてもいいかもしんないですね。

ひとつ失敗したというか決定的なミスというか、フェルトって普段持ち歩いているFreitagのバッグのマジックテープ部分にくっついちゃうんですよね…。
出し入れには慎重を期さねばなりません。

デザインがフェルト携帯ケースでおなじみのABITAXさんに似てしまいましたが、決してパクった訳ではないのですぅ…w。ABITAXさんのケースは愛用してるので、ぜひiPadも作ってください!w

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