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2006年05月23日

7軒目・谷川米穀店

山を登ってやってきたのは、絶対外せない珠玉の店。
冷たいの小・105円なり。

…ため息。青唐辛子の佃煮があったよ、ママン!!(トッピングに最適の激辛)
全員大興奮で2杯目。ワタシはぐっと堪えました。

3回目の来訪。ここは途中の山道・川沿いの道を走ってる最中からワクワクします。
11時開店で着いたのが15分前。並んでる人皆無だったので「もしや臨時休業?」と不安になった部長がお店に走って行ったら入ってよいとのことでした。わーいわーいと店内に駆け込む我々が引き金になって周囲の人もついてきちゃいました。開店前にすいません、おばちゃん。
ここは米屋さんなのにうどんを打ってるという変り種で、ダシはなく醤油・酢のみ。プラス玉子。そして夏場から登場する青唐辛子の佃煮。これが美味しくてこのお店に来るといっても過言ではありません。部長はこれまで辛いものが苦手だったんですが、最近食べられるようになって初チャレンジ。お気にめしたそうです。
毎回2杯、温かい+玉子と冷たい+青唐辛子で悶絶したものですが、今回はなぜか1杯にとどめておきました。後になって後悔するわけですが……。食べたいときに食べなくちゃいけないですね。
こちらで玉子プラスで食べると、玉子かけごはんを食べてるみたいに錯覚します。なんか他と違うのはなぜなんだろう?

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